connecthome Co.,Ltd.
VACANT HOUSE

空き家

お客様が抱く、
「不安・不満・不明・不幸・不便」
5つの不の解消

住宅は年数が経てば少しずつ劣化していく上、メンテナンスをしなければ倒壊や草木、虫による害といった様々なトラブルに繋がる可能性があります。
「もっと考えておくべきだった」と後悔しないためにも、不動産を今後どうしていくかは早めに決めておくのが重要です。
北九州で空き家についてお困りの際にも、管理の相談や売却の準備など様々な分野からお手伝いいたします。

空き家

利用せず放置される物件が増加している

日本全国で利用されない住居は増えており、対策が問題となっています。平成30年の統計で、総住宅数に占める利用されていない住居の割合は約14パーセントを記録しました。

同様に、平成30年の北九州市の空き家の割合は約16パーセントを記録し、これは全国の政令指定都市の中で2番目に高い数字です。住宅の放置は持ち主だけでなく町全体にもデメリットがあるため、自治体や不動産会社も協力する必要があるでしょう。

管理不足による物件所有者へのリスク

メンテナンス不足による住宅の劣化や老朽化は、所有者に様々な悪影響を及ぼします。破損個所を修理せず周辺への迷惑を改善しなかった場合、住宅に対する固定資産税の優遇が無くなり、非常に高額な税金を払わなくてはなりません。

住居にかかる税金がそもそも安くない事を考えれば、目的も無く空き家を所持し続けるメリットは無いと言って良いでしょう。北九州の住環境を改善するのはもちろん重要ですが、所有者の方が後から悔やむ状況を減らすためにも、住宅の管理や売買など様々なサービスを地域で展開してまいります。

住まいの劣化や老朽化は近隣にも影響が

住居の放置は所有者にデメリットがあるのに加え、近隣に住む方にも様々な悪影響を及ぼします。建物の老朽化が進めば倒壊をはじめとした大規模な事故の危険が生まれる他、破損した住居は犯罪の原因となる場合も少なくありません。

また、水回りやごみ、草木の放置は悪臭や虫などによるエリア全体の環境を悪化させる原因にもなります。手にした経緯は人それぞれでも、所有者には等しく自身の物件を管理しなくてはなりません。北九州に空き家をお持ちで今後どうしていくべきか迷った際には、不動産会社に相談してはいかがでしょうか。